うちの子どうしたら勉強するようになるのー?!!
\勉強しなさい!/
なんて1番嫌な言葉いってしまって逆にヤル気をなくさせてしまっていません?
なんて声をかけたら勉強してくれる気になるのか? 言葉たくみに色々と試した結果、行動に移してくれていた言葉10選をご紹介していきますね!
ぜひアナタの子に試してみて、やる気になって勉強するようになる言葉を探してみてくださいね~
.
勉強したくなる魔法の言葉10選!
.
それでは早速、我が子に効果があった「勉強したくなる魔法の言葉10」を教えちゃいますね!!
.
1.一緒に勉強しよう!
この「一緒に勉強しよう!」は、かなり効果的でした!
自分だけ嫌なこと(勉強)させられてズルいという考えがあったようで、一緒に嫌なこと(勉強)するならやってもいいよ!という感じ。
子どもがやっている宿題を一緒にサポートしながらでも、子どもとは別に資格などの勉強でもよくて、リビングで一緒に並んで勉強している空間がよかったみたい!
.
2.今日はどんな勉強をするの?
一緒に勉強しよう!と似ているけど、どんな宿題なの?どんな風に答えを探すの?といったような質問をすると、「えっ!教えてあげる~」って急にやる気がでてくるようで色々教えてくれたよ
人に教えるということは勉強内容を理解していないとできないので、話してくれているうちは話し終わるまでひたすら聞き役に徹していました
説明など詰まってわからないところが出てきたら、どうしたら答えにたどり着くのか考えるようになって勉強しちゃってる♪って感じ
.
3.これができたらもっと面白そう
勉強ってわからないことがでてくると嫌になってくるよね
答えを導くために説明をしようとしても ”嫌だ” という気持ちが先にあると、どんなわかりやすい表現も落とし込めなくなってしまします。
そこで、「これがわかったらもっと面白そう!」や「こんなことができそうだよ」とその先に興味を持ってもらうことで今の問題を乗り越えるヤル気に繋がってくるのね。
勉強の成果が役立つ、次につながるって感じるとモチベーションも上がるみたい♬
.
4.分からないことがあったら教えて
「分からないことがあったら教えて」と伝えると、
わからないことがあったら頼っていいんだと思ってもらえ、「できなくても大丈夫なんだ」教えてもらえるという安心感が生まれ勉強に取り組むことができました。
1人で机に向かってただただ時間が流れていくような孤独感から解放され、サポートしてもらえることを知ってもらうことは安心にも繋がってとてもよかったですね!
.
5.少しずつ頑張ろう
宿題のプリントって結構な量だったりしますよね。見るだけで嫌になっちゃう。
だからこその ”少しずつ” やってもらう作戦!
プリントの1枠や10分といったように小さな目標を設定し少しずつなら頑張ることができ気持ちの切り替えにもなるんです。これで宿題のプリントも頑張って取り組めるようになったよ。
小さな目標をやり切る「達成感」がとても効果的になるんです!
この少しづつ勉強することは、継続的な勉強習慣を身につけることにもつながりました!!
.
6.努力は本当にすごいね
宿題や勉強が終わったときに「頑張ったね!」と声をかけることで次につなげることができます。
努力したことを具体的に評価することで、また褒められたいという気持ちが芽生えて勉強後に報告してくるようになったり。
自信をつけてもらい前向きに勉強をするようになっている様子は見ていて嬉しくなっちゃいました♪
.
7.勉強している姿がカッコいいね
形から入るタイプの我が子に効果的だった、勉強している姿を褒めること。
勉強している様子を外見的に褒めるのはなんだか変な気もするけど、なんだか喜んでいたのでビックリしたのを覚えていますがアリです!
カッコよく仕事している自分の将来を想像しながら勉強していたのかもしれないね。可愛らし姿が見ることができちゃったよ。
.
8.今日はどれくらい進んだか教えて
この言葉で1人で勉強することもできるようになりました!
どれくらいやったのかを、勉強が終わった後にやったことを報告するから、たくさんできたことを驚いて褒めてもらいたくなるんでしょうね。
ノートいっぱいに練習した漢字や、掛け算や割り算の式が書かれたノートを広げてこんなにやったよ!すごいでしょ~と自慢げな顔で教えてくれるの。
しっかりと褒めたら、またやってくる!なんて机にかじりついてたりして感動しちゃったよ~
.
9.休憩でジュースを飲もう
我が家ではジュースはあまりださなかったので、勉強の休憩でジュースが飲めるのは嬉しかったみたい。
おやつにしたり、ちょっとしたご褒美的な感じで長引きそうな宿題だったりするときに使っていました。
リフレッシュにもなって作文など時間がかかるもので有効だと感じましたね!
.
10.勉強が終わったら一緒に遊ぼう
勉強が終わったら、一緒に遊べるのと喜んでもらえましたよ~
なかなか子どもに時間をとってあげれなかったりするので、パパ・ママが遊んでくれると思うと意欲的に勉強に取り組んでくれました!
パパ・ママがご褒美になれるうちにたくさんご褒美になっちゃいましょう♪
.
言ってない?ヤル気をなくす言葉
つい出てしまう言葉って、やる気をそいでしまっていることが多いんですよね。
どんな言葉がよくないのか知って、意識的に言わないように心がけましょう!
.
1.勉強しなさい
言ってる~、これ1番いってしまうやつよね…
私もすぐこの「勉強しなさい!」って言ってしまって、返ってくる言葉はお決まりの ”今やろうと思ってたのに” です。
命令口調は良くないですね、勉強に限らず部屋の片づけやお風呂に入ってほしいときは言い回しに注意が必要だと親として学びもありました!
.
2.○○ちゃんはやってる
「○○ちゃんはやってるよ!」なんて ”誰かと比べる” 発言しちゃってませんか?
つい比べてしまいがちですがダメですよね。逆に○○ちゃんちのお小遣い5,000円だからうちも!って言われたら…一緒にすることはできないもんね~
できる子と比べてしまったりするけど言葉にはせず、うちの子はうちの子!比べずに伸びてもらえるように頑張りましょう♪
.
3.本当にできる?できないんじゃない?
あ~あるある。。。この否定的な言葉をね無意識になげかけてしまっていること。
たまにね、ふと言ってしまうことあると思うんです。でもこの「悪気のない否定」これは知らず知らずのうちに自信をなくさせてしまうので本当に気をつけなければいけない…
時間がないときなんてとくにね、つい口走ってしまいがちですが本当に気をつけよ!
.
小学生の子どもにやる気を出させる魔法の言葉!まとめ
やる気になってもらえそうな言葉、我が子に効果的だったものを中心に紹介したので、ぜひお子さんに効果がありそうな声掛けをしてみてくださいね!
聞いていないようで子どもはしっかりと親の言葉を聞き取っているんです。
それ以前に集中力がなくて勉強しだしてもすぐに上の空になってしまう時は「そろばん」がおすすめですよ!
ドーパミンの放出が促されて集中力が高まることが科学的に立証されているんです!さらに右脳を使っているので創造力や問題解決能力に閃きが生まれたりと言いことづくしなの♪
今はオンラインでもそろばんが習えるので、チェックしてみてください!
おすすめオンラインそろばん
>>よみかきそろばんくらぶ<<
勉強をどうやったらいいのか分からないのなら「 オンライン家庭教師ドリーム」で、楽しく興味をもって勉強ができるんだよ!
塾と違って通うことがないから雨でも大丈夫だし、送迎もない、そして家庭教師の交通費もない。めっちゃ楽♪